佐藤造園はお客様のライフスタイルにお答え出来る庭造りをする会社です

03-3728-2881

〒145-0066 東京都大田区南雪谷2-20-6



佐藤造園

確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルを提案します

こんにちわ、大田区は雪が谷の植木屋 佐藤造園です!和洋庭園、ガ-デニング、   エクステリア。都内23区川崎市のエリアに対応します。ご相談見積り無料です。
お客様の要望に信頼と誠実さで和洋庭園の設計施工・個人庭園の管理〔手入れ、除草、 消毒等〕マンションの管理・移植・植栽等に答える会社です。

会社方針

  • 当社では伝統技術を継承しつつ『現在の庭に求められているものは何か』日々思案しながら事業を展開しております
  • 確かな技術と知識をもってお客様の深い信頼をいただいて毎日仕事に従事しています
  • 若手後継者不足の問題にも積極的に取り組んでいます。本業の傍ら某造園科のある高校で講師を勤めながら若い生徒達と一緒に勉強しています

リ・ガ-デン

リ・ガ-デンをしませんか!リ・ガ-デンとは、既存の材料〔植木・石等〕で和風の庭から洋風の庭へ、洋風からガ-デニングへ、ガ-デニングから洋風や和風のお庭へ造り変える事です。
現在のライフスタイルに合わせたお庭に変わる事で、庭の雰囲気がガラリと変わりお庭いじりが楽しくなります。

NEWS

講習会

【水琴窟の解体復元】
15年前に制作した水琴窟をこのたびメンテナンスを行う為に
解体復元工事を組合青年部の若者達が講習会をかねて行いました
     周囲の解体準備              水鉢周り解体
             
   高圧洗浄で中を洗う              ドロ水を確認
    瓶を設置しまずはホットする         栗石を詰め込んだ
     排水口を設置            海にモルタルを打ち完成間近

完成

海に砂利を並べて見事に
洗浄、解体、復元が終了
しました。
水を流すと琴の音がとても
美しく奏でていました。
青年部のみなさんご苦労様
でした。

炉開き

10月の下旬に炉開き〈ツバキ〉の蕾を発見、2日後に開花しました。
とても可愛らし花で大好きな花です。

  江戸の名工】を受賞


26年度の江戸の名工〔東京マイスタ-〕
11月14日都庁にて、都知事表彰を受賞いたしました。
                            

“シュロバッタ”

        

シュロバッタ

 シュロの葉で作ったバッタ君達です。
 それぞれ個性が有り、同じものは作れません

   【垣根の講習会】
 最近見られなくなった垣根に『光悦寺垣」があります。施工も難易で敬遠されがちな垣の一種です。
 そういう中で当組合の青年部の若者達が講習会を兼ねて、光悦寺垣を施工しました。
 解体から施工中そして完成までをご紹介いたします。

光悦寺垣
古くなって侘びの良さが出てきているのですが
勉強会をかねて新しく制作する事になりました。

小雨の中での作業

組子の竹を細く割り、鉄筋の骨組みに取り付け作業。玉縁の部分には
スダレを使用して、形良く太さをだした。
   柱を割った竹で巻き付ける        太竹を菊割りで均等に割る

細く割る
光悦寺垣の作業の中で竹をいかに〈細く割る〉かが
とても重要な作業の一つです。
チョットした工夫で難解な作業もすんなりと・・・

玉縁制作
   楽しく講習?         細割竹を元から順に銅線で締め付る   末がスッキリ締め付け完了

     押縁の取付け            玉縁も押縁も終わり完成間近

完成

見事に完成。玉縁の曲線と調和のとれた菱目とのコントラストが実に美しい
庭の中で存在感のある垣根ですね。
直線と曲線の美しさが混じりあった見事
な垣根です。
寒い中での施工でし
たが、いいものが出来ました。
お疲れ様でした。


gg

☆☆☆

シュロの葉で造った籠?

新着情報

どこからきたの?カブトムシ君

都会の庭のサクラの樹で元気に動き回っていた 7月30日

記念植樹-草木供養祭

大田緑地組合では每年4月の第一土曜日
に久が原の安詳寺の境内において、草木
に感謝の念を込めて供養する草木供養祭
を実施しています。
今回は20周年をむかえ、記念事業として
植樹を致しました。

常緑ヤマボウシとシャクナゲと低木他


      作業風景-雨の中の作業です

  ★【東京都功労者表彰】受賞

 平成29年10月2日に
都庁に於いて受賞いたしました
造園業界では13年ぶりとの事でした

   〔庭門講習会〕
平成30年2月に都内の農業系の某高等学校の敷地に於いて
庭門造りの講習会を行いました。現在一般住宅ではほとんど
見る事が無くなっています。今回は造園業で働く青年層達が
是非、庭門の講習会を開きたいとの事だったので、不安もあった
けど一役買ってみたわけです。私自身最後に造ったのが40年
も前のことだったので、記憶をたどりながら講習を行った



ハサミからサシガネ、ノミ、スミツボ、カンナと大工仕事に挑戦
      ホゾ穴を掘る              矩を確認














   棟木の架け渡し、腕木と竹の欄間も無事終了

これからは本業仕事
      垂木の取り付け          ひと手間加えて小舞竹の取り付











































               杉皮を葺き竹で押さえる











    棟飾りを造る              四つ目伏せの追い込み













庭門(露地門)が完成しました

始めての庭門造りだったのですが
見事に出来、良い経験に成ったと
思います


東京都の広報紙[広報東京]に掲載されました

 
平成31年1月1日付けの
[広報東京都]に掲載
された記事です。
11月の下旬に取材を現場で
受けました。
なかなか難しいものですネ

金賞オメデトウ


平成30年3月2、3日に30回技能グランプリが姫路で開催されました。造園種目において東京チ-ム
磯田博孝・佐藤龍介(当社)ペアが見事金メダルを獲得しました。東京ブロックでは初の快挙です。
両名ともに力を出し切って、東京ならではのハイセンスな見事な作品でした。
当社にとってもおめでたい出来事です。


令和2年3月にリ・ガ-デンをしました
施主の注文は、思い切ったイメ-ジチェンジと高齢なので除草に負担がからない事と
庭の大雨の時の排水を考えた庭づくりを依頼されました。


〔伐採・移植・庭石の据え直し、配石〕

木が大きくて、日当たりが悪いとの事でやむなくサクラを伐採。庭の奥に眠っていた石を
据え直しと配石を行う


〔家庭菜園の場所を確保。既存の平板の据え直し〕
菜園場所を区切り、奥行きが狭いので平板は直線的に

見出し

〔防草土の敷設準備と浸透排水マスの設置〕
防草土を敷設する下地造りと排水マスへ勾配をつくる

〔玉竜植え付けにより庭に柔らかみを出す。〕

防草土の色と玉竜の緑のコントラストが見事にマッチして庭に柔らかさと優しさを感じた
施主の希望通りに施工が終了した


防草を兼ねた池の解体と庭造り




大きい古くなった池を解体して、庭を広くし防草を兼ねた庭つりの施工依頼
 池の解体
水抜きし、底の穴明け解体



防草土の敷設

今までの庭に池の分の面積を足して、庭を広く出来た。
うす暗かった庭が明るくなり、ムシも出なく綯ったそうです









垣根施工
少なくなった黒穂を使った穂垣
高さ600、長さ3間(5.4M)の穂垣造り

厚みが出るように、しっかり、かきつける

かきつけがほぼ完成


遮蔽を兼ねた黒穂垣が
完成。


玉縁の結束

バナースペース

佐藤造園

〒145-0066
東京都大田区南雪谷2-20-6

TEL 03-3728-2881
FAX 03-3728-2881